おくりびと
昨日、観た2本目、おくりびと。納棺師という実に稀な職業を、違った視点で見る映画とでもいいますか、そして「死」というテーマながら、重さを感じさせない内容。むしろ、癒される感じかなぁ… なるほど、いいお話でした。先に観た人からは、「泣けるよ〜」と言われてましたが、個人的には、そうでもなかったです。あれっ?
それにしても、モックン、納棺の作法?みたいな難しい役どころを巧くやってました。広末ファンなので、特にひいき目で…というわけではありませんが、脇を固めるキャスト陣もすばらしかったです。外国人ウケするのも、わかるような気がします。
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コメント
おじいちゃんがお坊さんだったから、自分はこの映画は見ないでしょうね~。(笑)
投稿: 竜太 | 2009年4月28日 (火) 00時25分
>竜太 さん
おぉ~、変わったルーツで…
そういう、ウチも叔父が住職、いとこが副住職です。
投稿: TAK@管理人 | 2009年4月28日 (火) 21時54分
父親の葬式のときに、初めて納棺師なる職業を知りましたが
あの手際の良さには、ある種の感動すら覚えました。
親族、知人全員が納棺師の一挙一動に注目して見ているの中での
緊迫した空気の中での仕事ですから…
モックンを指導したのも札幌の人だったとか?
投稿: かずきち | 2009年4月29日 (水) 13時52分
かずきち さん、こんにちわ。
自分も一度だけ叔父の葬儀で納棺に立ち会ったことがあります。
たしかに、手際の良さというか、規定演技のような印象を受けましたけどね。
モックンを指導した札幌納棺協会は廃棄物処理法違反で書類送検だって…
せっかくの映画にケチついちゃったみたい…
投稿: TAK@管理人 | 2009年4月29日 (水) 19時45分