分注機
導入時に携わった機器が引退更新となると、なんだか寂しいですね
最後に写真に納めておきました
あ、なんの機械かというと、採血管の血清を各分析装置用のサンプルチューブに小分け分注するものです。10数年の間、これでもかってくらい稼働しました
実は、不人気機種(笑)だったようですが、ウチの使い方には合ってたみたい。当時、スゴイ
と思っていた機構も今では当たりまえ。時代の流れを感じます。
本体のパーツ供給が心もとないのはもちろん、制御している
パソコンがぶっ壊れたらアウトって状態でした。懐かしのPC9801です(苦笑)
週明けから、さらに進化した新機器となりますが、最初のうちは混乱するだろうなぁ…直接の担当ではないにせよ、炎上必至です![]()
| 固定リンク | 0


コメント
すげ~!!!
フロッピーディスク絶滅のご時世に未だに稼動していたとは!!!
フロッピードライブが2つある年代モノですね!!!(笑)
ちょっと感動しました(;・∀・)
投稿: ktm3 | 2012年12月23日 (日) 20時59分
>ktm3 さん
電源切る前にSTOPキーを2回押すって儀式もありました(笑)
実は、医療機関ではデータの受け渡しに結構FD使ってるんですよ。
データのサイズは問題ないし、物理的な大きさで紛失しずらいってのもメリットなのかな?と思ってます。
投稿: TAK@管理人 | 2012年12月23日 (日) 22時08分
慣れるまで試練ですか?(^^;)
がんばれ~~
投稿: さこ | 2012年12月24日 (月) 01時14分
>さこちゃん
ウチは関連部署ですが、メインの担当ではないので、実際に操作するスタッフのセンスにかかってます。
同じ機械を使っても、仕事が速い人と遅い人がどうしてもでちゃうんですよね。
投稿: TAK@管理人 | 2012年12月24日 (月) 09時03分
電気系、制御系機器はサイクルが短いですよね~。
ウチの職場でも心臓部の制御装置が部品供給ストップして更新時期が来ています。高いんだよな~(>_<)
投稿: こう | 2012年12月24日 (月) 09時07分
>こう さん
不人気機種が故、新しいOSに対応するソフトの開発をしなかったそうです(爆)
ちなみに、Win8 が登場している ご時世ですが、今度の機器の制御PCはXPでした(笑)
投稿: TAK@管理人 | 2012年12月24日 (月) 09時14分
なるほどぉ~。採血管から各成分分析に小分けにするんですね
勉強になります。
大人の社会科見学とかしてみたい(笑)
投稿: かづきち | 2012年12月24日 (月) 09時17分
>かづきち さん
自分がチョコレート工場でワクワクするのと同じですね?(笑)
投稿: TAK@管理人 | 2012年12月24日 (月) 09時19分
会社にとって機器更新はその後の業務を左右する一大イベントですよね。
機種選定が一番のキモですね。
投稿: Goose | 2012年12月24日 (月) 16時24分
>Goose さん
実は、機種選定で ひと悶着あったのさぁ〜(笑)
自分が当事者なら、もっと上手くやります!
投稿: TAK@管理人 | 2012年12月25日 (火) 00時42分